家庭科室での出来事
本匠さんに家庭科室に閉じ込められ、黒崎ははぁっとため息をついた。 そして、少しだけ僕の方を見たが、すぐに視線を扉に戻した。 「おまえ、なんだよその格好・・・」 「うるさいな。・・・しょうがないだろ・・・本匠さんがこの格好をしろって、無理矢理言われたんだから」 「・・・ふーん・・・」 僕が顔を赤くしていると、突然黒崎は僕の方へ来た。 顔を上げた僕に、黒崎は何の感情もない目で俺を見下ろしていた。 「な・・・に?」 「おまえさ、結構その格好似合ってるよな」 「っ!?何を急に////」 黒崎は僕と同じ視線で、しゃがみこんでそっと僕の頬を撫でた。 それがくすぐったくて、目を細めた。 「石田可愛いぜ」 「う、うるさい!」 「結構そそるよな、その格好」 「っやぁ!」 黒崎は僕を押し倒した。 僕は身を硬直していたら、そっと触れるだけのキスをした。 「っ・・・黒崎・・・////」 「もう、耐えられねえよ。本匠が閉じ込めて、しかもおまえがそんな格好をしていたら 誘ってるとしか思えねえし、それに・・・アイツの罠だとしても、おまえとするならいいじゃねえか」 「こっちはやだ!」 「いいんだよ」 ニコっとキレイな笑顔で微笑んだ、黒崎は僕の着ているYシャツのボタンをすべて 外し、あらわになった、胸の突起を舐めた。 暖かい舌の感触が伝わり、ビクンと肩が震えた。 「ひ・・・っ!」 黒崎に、こんなこと・・・!何をされているのか頭が理解すると、僕の身体は急に熱を帯び始めた。 「ぃやぁ・・・だめ・・・っ」 「ダメじゃねえだろ?いいだろ?」 甘い吐息を漏らす僕に、黒崎はニヤリと笑って、僕の突起を くりくりと刺激し続けた。摘んだりひっぱったり、こねたり。 その繊細な刺激にも僕は反応してしまう。 「っぁぅ・・・あひぅ・・・」 頬を蒸気していると、黒崎はキスで口を塞がれる。 「んっ・・・!ん・・・」 キスで塞がれていると、黒崎は起用に僕の下着をずりおろし、僕の股を撫でながら 蕾へと手を伸ばした。 「んぅうううう!!」 突然の異物感に、僕はぎゅっと目を閉じ、荒く息をした。 ゆっくりと唇が離れると、自然と涙がこぼれた。 これは、生理的なものなのか・・・・。と頭のどこかで思った。 「痛くねえよな?」 「うぁ・・・く、ぁあ・・・」 1本の指が、ゆるゆると抜き差しを開始した。 細長い、黒崎の手が内部を行ったり来たりする。 はじめは気持ち悪いのが強かったが、指先が僕の中のある1点を掠めたとき ビクンと反応をした。 「2本に増やすぜ?」 「んぅ・・・ひぅ・・・や!!・・・やだぁ・・・っくぅ・・・」 ぐちゅっという音とともに、指が2本に増やされた。 内部がぎゅっと締まり、僕は頬を蒸気させて、うっすらと目を開いた。 「ぅぁ!!黒崎・・・・・・・」 「おまえのここ、すげえな」 「・・・言うなぁ・・・・・・ぁあん!!」 前をやんわりと握られ、ゆっくりと前戯をされて僕の花芯はとろとろと蜜を零し始めた。 「石田」 「ん?・・・ひ!ぃうぅぅ!」 突然、足の間に黒崎の熱いものを感じた。 さっきまでの異物感と違い、厚いものが内部に侵入してきたため 僕は、歯を食いしばって、耐えた。 「いやああっ」 黒崎は、僕のものを握りながら、先端をくりくりと弄り そっと、僕の目じりにキスをした。 「動くぜ、石田」 「んぅゃ!あっあぁぁーーー!!」 黒崎はゆっくりと腰を動かし、引いて 熱いものは、入り口ギリギリまで引かれるが、またゆっくりと内部へといく。 いつもよりも、ゆっくりとしたことで、余計に焦らされ、どうしていいかわからない僕は ただ、必死に、黒崎の背に腕を回して、彼の背中に爪をたてているだけだった。 「やーーーっ!!やぁ、これぇ・・・」 「石田、辛いか?激しいほうがいいか?」 「っ・・・イジワル・・・ッ」 僕が、視界に涙をためながら、黒崎を見ると少し困ったような笑みで 「ごめんな」っといい、そっと僕の唇にキスをした。 「気持ちよくなろうな」 「うん・・・」 そう言うと、黒崎は大きく腰を動かした。 「あ、あぁん!!ぁんあっ」 「っく、石田・・・もう・・・」 「うぁ!!いっ・・・・も・・・無理!!・・・くろさきぃ・・・」 「あぁ、いっしょにな」 黒崎はやさしく微笑むと、ぎゅうぎゅう締め付けてくる熱い 僕の中を掻き混ぜながら、黒崎はもう一度大きく中を穿つ。 「あぁ!!ゃぁぁぁーーーーっ!!」 「・・・っ!」 僕の体内に、黒崎の熱いものが流れ込み、それと同時に、僕のものから白いものが吐き出された。 「・・・石田・・・」 「・・・・」 「なあ、石田」 「・・・・・・・」 「気持ちよかったか?」 「ッ!・・・・・うるさい・・・」 あまりにも激しい腰の痛みに、僕は床に崩れこんでいた。 制服はなんとか身に着けたが、ヤった場所が床だったってこともあり、足がガクガクだ。 そんな僕に、黒崎はそっと僕を抱きしめた。 しかも、上半身裸のまんまだし・・・。 「・・・離してよ・・・」 「嫌だって言ったら?」 「そのときは、蹴り一発」 「ひっでー」 クスクス笑って、僕の頬を撫でる。 僕は、怒っているんだぞと睨みつけたが、本人には全然聞いていない。 「そーいえば、おまえこの猫耳つけてたのに、全然意味なかったな」 「・・・そういえば、そうだね」 「・・・じゃあさ、これつけてもう1回しようぜ?今度こそはおまえに『にゃー』って鳴いてもらう」 「は!?ちょ、何考えてるんだよ!黒崎!!!!」 黒崎は笑いながら、さっきとった、猫耳カチューシャを僕の頭につけ 僕を押し倒した。 「やめろ!バカ!!」 「って!何すんだよ!!」 黒崎の顎に拳を入れると、黒崎はムカっとした顔で僕に怒鳴った。 僕が起き上がろうとしたとき、勢いよく、ドアが開いた。 僕たちは、固まってドアの方を一斉に見た。 「「あ・・・・・・」」 「く・・・ろさき・・・君?いしだ・・・くん?」 「・・・一護・・・石田・・・あんたたち・・・」 鍵が閉まっていた、ドアが開きそちらを見ると、井上さんと有沢さんが 固まって、僕たちを見ていた。 そして、その後ろには、今回の話の現況である・・・本匠さんが居た。 僕は、いきおいよく、黒崎を突き放し重たい腰をあげ、ドアから勢いよく飛び出した。 「あ!石田くん!!」 「・・・一護・・・あんた・・・」 「うるせえな、なんでもねえよ・・・って本匠・・・てめえ・・・」 「おほほほ、黒崎君、どうでした?石田くんの、“あの姿”は」 「っ!!てめえ!!」 「何、どうしたの?黒崎くん?」 「一護アンタ!石田に何かさせたの!?」 「いや、違う!それは本匠で・・・」 「あーら?なんのことかしら?」 「てめえ!!」 そんな4人の会話が廊下中に聞こえた。 僕は顔を赤くしたまま、男子トイレにかけこみ、ドアを閉めてそのまま 壁に身体をあずけ、ふぅっと息をついた。 「本匠さん・・・絶対に・・・許せない・・・」 涙目になりながら、下唇をかみ、小さな声で言った。 彼女が、すべて僕と黒崎をこういうふうにしようと、巻き込んだんだ・・・。 最悪だ・・・そう思いながら、今後一切、彼女のお願いは聞かないでおこうと心に決めた僕だった。 END ーーーーーーーー 終わった・・・初めて書いた、イチウリエロ。 いやー、書いてて恥ずかしかった!けれど楽しかった^^ 雨竜は絶対に、猫耳似合うと思って、書いたネタなんですが ちづるちゃん、変態になってしまいました。 でも、彼女には、こういうことやってほしいんですよ。 こういう役が似合いすぎてるのがビックリです。
2style.net