眠り姫
●BLEACHアニメ第72話のお話の中でのお話です。 バウントは石田を狙っている、しかも怪我をしている石田をほうっておく わけには行かなく、石田の父親が経営している、病院に石田を運んだ。 ほかのやつらは、みんな外の見回りに行っていて、病室に居るのは 俺と石田だけになった。 石田は少し疲れているのか眠りについている。 俺はジャンプを読みながら時々石田を見る。 (・・・こいつ結構寝顔可愛いな・・・) って、何考えてるんだよ・・・俺・・・こんな緊急事態の時なのに・・・ 少し開いた口からは、呼吸をしている。 よく見ると、石田の唇ってふんわりしているな・・・ 「やべえな・・・なんか理性ぶっ飛びそうだ・・・」 ジャンプをベッドの近くにある棚に置いて、俺は石田が眠っているベッドに座った。 そして、そっと石田の頬に手をのせた。 「石田」 そっと、石田の唇に自分の唇を重ねようとした瞬間・・・・・・・・・・。 「石田くーーん!大丈夫ーーー?パイナップルおにぎり作ってきたよ〜」 「石田、鯛焼き買ってきたぜ」 「石田さん、本を持ってきましたよ」 「石田、私の描いた似顔絵を受け取ってくれ!」 「あ・・・・・」 「「「「あ・・・・・・・・・・・」」」」 勢いよく開いたドアの方を見ると、そこには、井上、恋次、浦腹さん、ルキアが居た・・・。 目が合った・・・。 3秒間くらいそのまま固まっていた。 だが、井上が沈黙をやぶった。 「あの・・・ごめんなさい!!」 「あ!違!!ちょ、おまえら、待てよ!!!」 「んぅ・・・黒崎??」 立ち上がって、外に出ようとした瞬間、石田が目を覚ました。 「あ・・・起きたか?」 「うん・・・・」 さっき自分がしようとしたことを思い出したら 今、すっげえ恥ずかしくなった。 ともかく、誤解を解かないと、いけねえから 病室を出た。 それからしばらくの間、みんなは俺を変な目で見ていた。
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