今、君に伝えたいことがある。
「オイラ が恐いぞ。うん。」
「は??何でよ??」
「だって女のくせにやたら強いし、戦ってるときのあの笑顔やばいぞ。うん。」
デイダラは「あぁ、思い出しただけで鳥肌が・・・」とか言って部屋を出ていってしまった。
「明日はデイダラと任務か。笑わないようにしよっと。」
次の日の任務、あたしは笑わなかった。
・・・というか、笑えなかった。
「ぃ、痛い。・・・っ―――!!」
敵はなんとか倒したものの、足を負傷してしまった。「あたし馬鹿だ。あんな雑魚相手に・・・」
「まったくだな。うん。」デイダラも敵を倒した様で、かえり血を浴びてたっていた。
あぁ、また趣味の悪い戦い方をしたんだな。と容易に想像できた。
「大丈夫か??」
「うん。命に別状は「そうじゃなくて、歩けるかってことだ。うん。」
「え??や、歩けない・・・かも。」
「だろうな。仕方ない。うん。」
そういうとデイダラは、あたしの肩を抱き寄せた。
「っえ!?」
その力が思いの外強くて、少しびっくりした。
ちょっと、ほんのちょっとだけドキッとした。
「立てるか??」
「ぁ、うん。ありがとっ。」
デイダラに支えられながら立ち上がると、いきなり抱え上げられた。
「きゃっ、え??」
「悪いけどもう粘土がないんだな。うん。」
「ごめんね。」
「ククッ、 にも女らしい所あるじゃねぇか。うん。」
「なっ!!一言余分だよ!!」
「おし。じゃあ行くぞ。うん。」
「おい 、傷見せろ。」
アジトに戻って足を押さえているあたしを見てデイダラが言った。
「えっ!!無理無理!!太股の辺りだから恥ずかしいよ!!それに大したことないしさ!!」
「自分で処置できんのか??」
「・・・出来ない・・・かも。」
「悪化したらどうするんだ。うん??」
「・・・お願いします。」デイダラは満足したのか『よし!!』とか言いながら治療の準備を始めた。
ってか、デイダラも出来るのかな。治療・・・
って・・・めちゃくちゃ上手いじゃん!!
包帯とか綺麗に巻けてるし!!
芸術家だけに手先も器用か・・・
「ありがとう。」
「どういたしまして。ってかお前の怪我、全然大したことなかったぞ!!うん!!貫通してたから!!」
「あはは。そんなにひどかった??」
「大分な。」
デイダラは苦い顔をして言った。
「でもオイラ の女らしい一面見れてよかったぞ。うん。」
「あたしそんな一面見せた覚えないけど。」
「いや、『ありがとう』とか言ったり、痛がってる顔とかさぁ。うん。」
「あをたはSか??」
「 の前だけな。」
「あー。はいはい。」
そっぽを向いたあたしを見て、デイダラが「ククッ」と笑う声がした。
『好きだ』と笑う、誰かの声がした。
(それが君の声なのか、私は知らない。)
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遊馬さんのサイトで、10000HITのフリ夢だったので
フリーってことで、もらってきちゃいましたvv
デイダラ夢とっても好きです♪
なんか、男前なデイダラにキュ〜〜ンっとしちゃいました^^
遊馬さん、10000HITおめでとうございます♪
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