「土方さん・・・オレソラ飛びたいです・・・」 「あ?ソラ?」 「yes!ソラです!」 「なんでソラが飛びたいんだ?」 パトロール中にオレが言った言葉に、土方さんは なんでだと聞いてきた。 なんでって、そんなの・・・・・・・・・ 言えるわけないじゃないですか。 羽
「ソラを飛ぶためには、羽が必要さー・・・ ねえ、土方さん。なんで人間には羽がないんですかねぃ?」 「んなの、知るかよ。あれだろ・・・神様が人間には羽が必要じゃないって思ったから つけなかっただけじゃないのか?」 「必要じゃないか・・・・」 なんで神様は人間に羽が必要じゃないって思ったんだろうか? オレだって羽が欲しいですぜぃ・・・。 ソラ飛びたいですぜぃ・・・ ソラを飛べたら・・・羽があったら・・・ アンタのところに、ひとッとびでビューーーンっと行けるのに・・・ 鳥がうらやましい。 パタパタと羽を動かして、楽しそうに飛んでる・・・。 オレも・・・・・・・飛びたい・・・・・・。 オレも鳥のように飛べたらアンタにすぐに会いに行けるのに・・・ 「総悟・・・」 「・・・!?なんですかぃ?」 突然、土方さんが話しかけてきたから はっと我に帰った。 「あのな・・・俺はおまえのそばにいるから・・・ 羽なんかなくても、すぐに会える・・・だからそんなもんいらないだろ?」 「・・・・・・・あ・・・・はい・・・・//////////////」 読まれてた・・・土方さんに・・・全部・・・ くそぅ!まじ卑怯ですぜぃ・・・土方さん・・・・ そんな・・・殺し文句・・・言って・・・顔が・・・熱い・・・。 パタパタと手で顔を仰ぐと、あんたはクスリと笑った。 くそ・・・またカッコイイ・・・なんだよ・・・今日の土方さん変だ・・・ 一緒に居てペースが崩れる〜〜>< ロケットランチャーを土方さんにぶちまけたい〜〜 はあ・・・・羽・・・今はやっぱ入らないや・・・。 だって・・・あんたが、オレのそばに居てくれるなら・・・入らないでしょ?