ジェリービーンズ
「土方さーん、ジェリビーンズ食べますか?」 「あぁ?ジェリービーンズ?なんだ?」 ホイっと、沖田は、土方にジェリービーンズの入った袋を放り投げた。 土方は、それを受け取り、ジーっと、見た。 「なんだ、これ?マヨネーズかけて食うのか?」 「そんなわけないでさあ。あんたの頭の中は、マヨネーズしかねえのかよ バカマヨラー。マヨネーズバカ。」 「おい、総悟、今会話の中で『あんたの頭の中は、マヨネーズしかねえのかよ、バカマヨラー。マヨネーズバカ』 ってあったよな?何?俺の頭の中をバカにするの?やめてよ。俺の頭の中は、いつもおまえら、バカな 部下たちのことで頭いっぱいなんだよ・・・」 ハァっと、ため息をついて、土方はジェリービーンズの袋を開け 一粒のジェリービーンズを口に入れた。 「ん〜・・・別にまずくねえな。おまえ、これどうしたんだよ?」 「えーっと、近藤さんが、道端に落ちていた、それを拾って、近藤さんが『道端に落ちてるのは食えないから 総悟にやる』っと言って、俺がもらんたんでさあ。でも、俺も道端に落ちてるのはさすがに 食べれないと思って、土方さんに食べさせたら、大丈夫かな?と思って、土方さんに食わせたんでさあ」 「・・・・・・・・・・」 このとき、土方は、怒りが頂点にたっしようとしていた。 なんで、俺はこんなバカな部下のお菓子を普通に食ってしまったんだと・・・。 土方は、額に手をやり、ハァっと膨大なため息をついた。 「てめえ・・・絶対に殺す!!!!」 「おっと!土方さん、可愛い部下を殺すなんてひどいでさあ!」 土方は、いきなり、剣を抜き、沖田に切りかかった。 が、沖田はヒラリとよけた。 「てめえ、1回マジで死ね!!!」 「やでさあ!だいたい、恋人に剣を向けるなんてひどいでさあ!」 「うるせえ!!!!」 しばらくの間、二人の乱闘は続いた・・・。
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