「"応援しています"の意味」
10月25日、小林さんのお話を聞きに女子美術大学の文化祭へ行ってきました。
今回は「特別講義」とのこと。トークショー形式とはいえ、今までとはちょっと勝手が違うのかな・・・なんて思いつつも会場に入りました。
あらかじめいわれている通り、私語・撮影・途中退出は一切禁止されてました。
チケット販売の際に配られたプリントにも、受付に立てられていた看板にも、「小林さんご本人の希望により」禁止と書いてありました。
講演が始まる前のアナウンスでも放送されていました。
講演会が始まりました。
フラッシュの嵐。
多少はあるだろうな、とは思ってました。
でも、すぐに止むだろうと。
司会の方が「今日は撮影は一切禁止です。破った方には退場していただきます。」と、厳重注意。
ここで止むかと思いきや・・・止みませんでした。
もう1度、司会の方が「今日は撮影は禁止です。」と注意。
しかし・・・そのところどころからのフラッシュが止むことは最後までありませんでした。
途中スタッフの方は何度か撮影している人のところへ注意しに行ってました。
そうでない、一般のFANの方も撮影している人を見つけて注意している人もいました。
それでも、フラッシュが止むことはありませんでした。
(そんなバシャバシャ凄かったわけではないですが・・・)
今回、小林さんが撮影禁止をお願いしたのは、もちろんご自身が話すのに集中したかったというのもあるのかもしれませんが、
聞く人に集中して聞いて欲しかったからではないのかなと思います。
撮影会じゃないんです。握手会でもないんです。今日は講演会なんです。
例の事故より半年間、小林さんを始めFFさんには中々発言の場というものが与えられませんでした。
ここ最近になって、イベントも徐々に増え、雑誌の掲載も増え、少しづつ発言ができる場所が増えてきました。
非常に嬉しいことですよね。
せっかく発言するのだから、聞いている人に、しっかりと聞いて欲しいと思ってらっしゃるのではないかなと思います。
もちろん、本心は小林さんご本人のみぞ知るところですが、せっかくそのようにして「ちゃんと聞いて欲しい。だから撮影はしないで欲しい。」とおっしゃってるのに、
目の前でそれを破るというのはどういうことなのでしょう・・・。
何より小林さんご自身とてもがっかりされたのではないかと思います。
自分を応援してくれているはずの人が目の前で自分の言うことを聞いてくれない、これほど悲しいことはありません。
今回の写真撮影。
小林さんを応援しているという。Food Fight Funだという。
その応援している人の足を応援しているはずのFFFが引っ張っているという事実。悲しすぎます。
今回この講演会を企画して下さった女子美のスタッフの皆さんにも多大なるご迷惑がかかってしまったのではないでしょうか。
何より、小林さんご本人に・・・。
「応援する」ってどういうことなんでしょうか。
